Club Echoes

アクセスカウンタ

zoom RSS Perfumeの未来

<<   作成日時 : 2009/10/01 18:18   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

さて、私はどちらかというと洋楽を聴きますが(メロディが強いため)、最近は邦楽も聴くようにしてます。

個人的には理解の範疇超えてるのが巷では売れてますが(失敬)、売れているのには理由がある。よく思うんですけど、全くアーティスト名とかビジュアル隠して曲を聴けたらどう違うのかと。要は、色眼鏡で見ている部分が大きいというのは感覚であるんです。


ところで、今日話したいのは、日本のエレポップについてでした。
ようやくハウスとかエレクトロといったジャンルが日本にもちらほら出てきてます。その中でさらにポップさをもってひた走っている。そして、売れているといえばやはり今はPerfumeなんでしょう。


雑誌出まくってますよね。僕は大好きです。
正確に言うと、大好きでした。(過去形)


プロデューサーは中田ヤスタカ。次世代の小室哲哉みたいなポジションに来てるんじゃないでしょうか。元々は彼がやってるユニットcapsuleが好きでした。それまではポップス(彼ではなくレーベルの意向)、ラウンジときていましたが、アルバム「Fruits Clipper」で明らかにエレクトロへと変貌を遂げました。

邦楽でこれだけガツン。と打ち込みをポップのフィールドで、おしゃれみたいな匂いを残しつつ体現したのは彼らがまぎれもなく初でした。第2のピチカートファイブ的な所もありました。(電気グルーブとかケンイシイはまたジャンルが別)

そんな彼がプロデュースを手掛けているPerfume。(本当に広島のインディーズの時は爆風の片割れがやってましたが)
中田さんは「テクノポップアイドル」をPerfumeで作り上げました。近未来から来た3人。そういう世界観を1曲目から打ち出していました。「エレクトロ・ワールド」なんかは本当に100点の曲じゃないかと思います。そんなわけで、インディーズで出たBESTアルバムなんかはすごくまとまりがありました。


「大衆受けしなくていい」けど「売れたいですよ、アイドルなんですから一応」という路線でした。
でも、なまじビジュアルが増してきて(ただ過激な露出は決してない。本当に普通)、ダンスが最高だから「なんだこのユニットは?」ということになる。元々歌詞・音の感じなんかはピコピコいってるし、聞いたら「かわいい」っていうだろうし、女の子だからこそ歌えるテーマで歌ってたりする。そこにPerfumeの「らしさ」があった。


徐々にメディアの露出が増してくる。すると日本の業界は特に、本当に音楽そのものが大衆思考になる。大衆に寄せる発想になる。だから「ポリリズム」の後にタイトルが「love the world」になった時は心底Perfumeの終焉を感じました。もうここからは、擦り減らされて、いつの間にか次世代に変わっていることでしょう。

というのも、曲のタイトルを見ていけば分かります。「Dream Fighter」も含め、みんなへのメッセージになっている。「これはPerfumeの未来・心境を歌っているのか」と感じさせる。みんなの代弁者になってしまっているんですよね。こうなってくると、もうニッチな所に向いてない。好きな人だけ好きならいいんです、というスタンスになっていない。けどPerfumeをポリリズムから知った人からすると、ますますポップで入りやすい。10代なんかは特に。


売れてくると、中田さんのプロデュース業も広がる。Meg(昔からちょろっとやってましたが)からリア・ディゾンまで手掛ける売れっ子に。こうなってくると中田サウンドがどんどん焼き増しになってくる。自分のユニットcapsuleにおいては独自の感じで行こうと思っても、海外のパクリになってしまう。(しかもジャスティスとかダフトパンク)

こうして一つの波が費えるわけです。

でも、僕はまだまだ中田さんを追っかけていたい。どこまでやってくれるのか。確実に日本の音楽シーンに貢献した彼だからこそ、期待しています。
Umeda

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
Perfumeの未来 Club Echoes/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる